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平成中村座
2019年11月19日 スタッフ気がつけば日脚もめっきり短くなり、冬の到来を実感する季節になりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は先日、平成中村座小倉城公演に行ってきました。
祖母からせっかく近くであるからと誘いを受けて行くことになり、即チケットを購入!
歌舞伎を観るのは初めてで、物語が分かるか心配でしたが、観ているうちに面白く気づいたら笑っていました(笑)
座席は、多くの観客で賑わっており、全国各地から足を運んで来られている方々も多くいらっしゃいました。なかなかチケットが手に入らなかったという声もあり、今回この『平成中村座』を見に行けてとてもいい経験ができたなぁと改めて思いました!
ここで『平成中村座』について簡単にお話します。
『平成中村座』は、平成12年に東京、浅草で初公演された歌舞伎公演であり、歌舞伎役者の18世中村勘三郎と演出家の串田和美らが中心となって江戸時代の芝居小屋を模した仮説劇場を設営して『平成中村座』と名付け上演したのが始まりだそうです。
2013年以降は6代目中村勘九郎が座主を引き継ぎ翌年には2代目中村七之助、2代目中村獅童と共に海外公演を実施。
そんな『平成中村座』が2019年11月に博多座、テレビ西日本主催で九州(北九州市)に初上陸し、小倉城天守閣再建60周年と20周年の博多座の特別企画として開催されました。
写真は小倉城勝山公園内特設劇場の写真です。
また機会があれば、もう少し勉強して行きたいなぁと思います(笑)
季節の変わり目は体調を崩される方が多いので体調管理をして冬を迎えましょう。
助産師 村山 礼奈
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