Diary title

4月

2011年04月01日 スタッフ

2011040101 はじめに、東日本大震災にて被災されました方々に心よりお見舞い申し上げます。
宮城・岩手には訪れたことがありますし、わたしの愛車は岩手の工場で作られました。
東日本と九州、離れていますが繋がっています。早期復興を心よりお祈りいたします。

さて、3月もあっという間に終わり4月になりました。
出会いと別れの季節ですね。
みちおかレディースクリニックにも去っていく仲間がおり、さびしいですが、新たなスタッフとの出会いは楽しみです。

先日博多駅に行った際に、大学進学のためか福岡を離れる娘さんを見送るお母さんの姿を見かけました。
お母さんの目にはうっすら涙が…。
今までそばで成長を見守ってきた娘の旅立ち、嬉しい反面心配は尽きないのだろうなと思います。
私の娘はまだ2歳。けれど、あっという間に大きくなるのでしょうね。
一緒に過ごせる時間を大事にしようと思いました。
福岡から去っていく方もいれば、逆にこの春から福岡で生活を始める方もおられるでしょう。
キレイに生まれ変わった立派な博多駅。
去る人、来る人それぞれ違った印象なのかもしれませんね。
博多駅には阪急百貨店ができていました。
私は高校卒業後、6年間大阪に住んでいました。
博多阪急のエントランスは大阪・梅田の阪急に少し似ており懐かしかったです。
そういえば、私は6年前の春に大阪から小倉に戻ってきたのですが、小倉駅が新しくなっており、モノレールが駅まで繋がっていてビックリしました。
育ったのは北九州ですが、戻ってきた当時はこっちでうまくやっていけるか心配で大阪に戻りたいと思っていましたね。
そんな寂しい気持ちを部屋の窓から見える桜が癒してくれました。
写真はその当時の桜です。

もうすぐ桜が咲きますね。待ち遠しいです。

                          (助産師 久原 妙子)


Other diaries

その外のおはなしも、是非お読みください。

クリニックからのお知らせ

  • 予約診断についてのご案内
  • 分娩予約状況について

Mission

みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています

「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。

クリニックのホームページはこちら