秋祭り
2015年12月14日 スタッフ12月になり気忙しくなってきました。急に寒くなったりして体調を崩しやすい時です。インフルエンザも流行ってきます。
手洗いうがいでしっかり予防してください。
11月は、行事が目白押しでした。
小学校で秋祭りがありました。
道徳の授業参観と命についての講演の後、老人会のおじいちゃんおばあちゃんとの昔遊び(竹馬・コマ・ケン玉・お手玉など)を子供たちは楽しんでいました。
私もコマ回しに挑戦してみましたが、全然できませんでした。
公民館では、子供たちの生け花や工作した作品を展示されていました。娘の生け花も飾ってもらいました。
そして、亥の子様という行事がありました。11月の最初の亥の日に子供たちが玄関先を藁で作った槌で撞いて各家を廻ります。
収穫祭みたいなもので、お供え物を貰えます。
昔は、御神酒やお餅・尾頭付きの魚等でしたが、最近はほとんどお菓子でした。
最後に子供たちで分けます。撞く時に「♪亥の子様撞かんも(ん)にゃ、鬼産め蛇(ジャ)産め角の生えた子産め♪」と唄います。
ちょっと怖い歌詞ですが、娘は鬼梅(大きい梅)ジャ梅(なんだかわからない梅)角が生えた小梅と梅の歌だと思っていた様です。
月末には、准看護学校の同窓会がありました。年に1~2回あり、殆ど同じ人達が集まります。近況を話した後、毎回学生時代の話になります。私が学生の頃は、病院に住み込みで働いていました。「結構働いたよねぇ。」と、笑って話します。朝6時半から夜9時までの仕事の間に学校に行きます。休みは月に1~2日でした。若かったのでできたのかなぁと思います。そして、最後は仕事や実習でかけた迷惑を責められます。(毎回です(^_^;))
沢山の人達のお陰で看護師になれたし、仕事も続けられています。感謝しつつ…楽しい一時でした。
(看護師 宮田 亜由美)
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みちおかレディースクリニックは
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。