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ザ・リッツカールトンホテル大阪に行ってきました

2007年08月07日 マネージャー

開院して5年目を迎えようやく病院旅行を企画することができました。今回はスタッフに究極の『ホスピタリティ』を学んでいただきたくてこのホテルを選びました。

なぜリッツ?と思われる方もいらっしゃるでしょうが実は開院当初より当院は、ザ・リッツ・カールトンホテルを目指してまいりました。 リッツは世界的に有名なホテルですが、非常に「ホスピタリティ」を大切にしてしています。顧客満足度の高いホテルなのです。サービスの基本を学びたくて今回みんなで行って来ました。

 

 

 

 

 

院内旅行といっても入院施設があるので3回に分かれていきます。今回は第1班が行ってまいりました。すごく重厚な造りで、調度品もきれいで、フロントや、ロビーの照明はダウンライトが使用してあり少し落ち着いた雰囲気にしてありました。(写真はエレベーターホールです)

まず、やはり一番驚いたのは私がフロントで名乗る前にフロントの方は私が「道岡」っていうことを知っておられました。実はこれはホテルのドアマンが私の荷物を持って下さった時にかばんのネームをチェックしてフロントに伝えていたのです。この一連の流れは実は知っていたのですが、いつのタイミングで連絡を入れられたのかはわかりませんでした。すごい・・の一言です。クオリティの高いホテルはドアマンには優秀な人材を置くそうです。なるほど・・と思った瞬間でした。

このホテルはすごく気品があって非常に格式の高いホテルなのに、気持ちをガチガチにさせることがなくとてもフレンドリィな感覚で、でもちゃんと一線があって・・とすごく勉強になりました。今回は私と子供達がスタッフと一緒に行ってきましたので、先生は留守番でちょっぴり悪いなあ・・と心が痛みましたが・・満足のいくサービスとは・・は永遠のテーマだ・・と強く感じました。

 


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