みちおかXmasディナー 2013
2013年12月26日 キッチン
この時期になると、街がイルミネーションの灯りで華やかになりとても綺麗ですね。
年末にむけて、ますます冷えこんでいるような気がしますが、イルミネーションを見に行くだけでも楽しく、心も上向きに過ごせそうです。
あっという間で残すところ1週間程度になりましたが、12月末の大イベントといえばクリスマス!
皆様はいかが過ごされましたか?
当院では12月24日のクリスマスイブに、入院患者様と院長先生、マネージャー、スタッフ一同でクリスマスパーティをしました。
夕食にはクリスマス特別メニューをお出しし、毎年恒例である院長先生のローストチキンカット、マネージャーサンタさんから絵本の読み聞かせと、患者様お一人お一人にクリスマスプレゼントを手渡され、大盛り上がりでした。
スタッフからはひそかに練習していた『きよしこの夜』の歌のプレゼントを贈り、患者様には大変喜んで頂けました。
2013年度のみたおかクリスマスディナーは、ノンアルコールの赤ワインにたくさんの果物を一晩漬け込んだレッドサングリアカクテル、前菜にはエスカルゴのパセリバターグラタン、カリフラワーのムース、安納芋とスモークサーモンのシュー等を盛り付けました。
クリスマスリースをイメージして作ったリースサラダは手作りのカッテージチーズを添え、りんごのドレッシングで召し上がって頂きました。
メインには、院長先生がカットしてくださったローストチキンをブルーベリーのソースで、またローストビーフはレモンのソースで爽やかに食べて頂けるようにしました。
スープは旬の蕪を使って、あっさりと飲めるスープに仕上げています。テーブルにはクッキーで作ったトナカイとツリー、サンタさんを飾り、ご自由に食べていただけるようにしています。
お食事の最後には、クリスマス特別デザートケーキをお出ししました。ケーキは、ヨーグルトを使ったクリームでカロリーを抑えています。手作りのマシュマロのスノーマンと苺のサンタを一緒に添え、より一層クリスマス感を味わっていただけたと思います。
患者様もいつもより会話がはずまれているようでした。料理を喜んで食べて頂ける事が、厨房のスタッフにとっての何よりのクリスマスプレゼントです。
今年もあと少しです。何かと忙しい時期ですので、体調を崩されないようお気をつけ下さい。
(キッチン 管理栄養士 星子逸美)
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みちおかレディースクリニックは
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お母さんと赤ちゃんの第2の家を
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「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。