いちごのケーキ
2010年04月20日 キッチン 新学期が始まり、少しは環境に慣れてきた頃でしょうか?
新4年生になる娘は、クラス替えもあり、早速新しいお友達ができたと嬉しそうに学校の様子を話してくれ、ひと安心しました。
あちらこちらで春の花が咲き、新たなスタートを祝ってくれているようです。
つい先日、ケーキ屋さんに立ち寄った際には苺を使ったお菓子が多くみられ、ショーケースも華やかでした。
ということで、今回はイチゴをたっぷり使ったケーキを作りました。
苺のピューレを加えたクリームに、苺を敷き詰め、サンドしたスポンジにも苺のシロップをたっぷり染み込ませています。
苺のいろいろな表情が楽しめるお菓子です。
苺のケーキ (18センチ角)
(材料)
スポンジ生地
卵 110グラム
グラニュー糖 80グラム
薄力粉 70グラム
バター 15グラム 牛乳 20グラム
(作り方)
1 卵とグラニュー糖を混ぜバンドミキサーでしっかりとした泡を作る。
2 ふるった粉を少しずつ加えながら混ぜる。
3 バターと牛乳を熱くしたものを2に加え混ぜたら、型に流し入れて180度のオーブンに入れて30分程焼く。
苺のクリーム
苺の果汁 15グラム グラニュー糖 50グラム 卵白 30グラム
グラ ニュー糖 5グラム 生クリーム 125グラム
1 鍋に苺の果汁とグラニュー糖をいれ火にかけ、117度まで煮詰め、泡立てた卵白に少しずつ加えながらさらに泡立てる。
2 生クリームを八分立てにし、1 を加えて混ぜる。
苺のシロップ
苺の果汁 100グラム グラニュー糖 30グラム レモン汁 8グラム
(組み立て)
1 スポンジ生地1.5センチ厚を二枚用意して、シロップを両面たっぷりと塗る。
2 その上に苺のクリームを平口金を入れた絞り袋に入れて絞る。
3 1の上にスライス苺を敷き詰める。これを二回繰り返す。
4 苺の上にジュレをたっぷり塗る。
(ジュレ)
苺の果汁 100グラム グラニュー糖 35グラム コーンスターチ 6グラム レモン汁 10グラム
鍋に入れて、とろみがつくまで煮る
以上、皆様お試しください。 (キッチン 宮島敦子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。