萩焼きまつり
2009年05月11日 キッチンこんにちは。新緑を肌に感じながら、時間があればウォーキング、山登りと楽しい私でございます。
先日のこどもの日、久しぶりに「萩焼きまつり」に行ってきました。
萩焼きと言えば、心あたたかくなる焼き物、とずっと思っていました。今年はまた特別な気持ちでした。
なぜなら毎日キッチンの棚に並んでいるのを見ているから。そして携わっていたので、もっと萩焼きを『見たい!』と思いました。
50件位ある会場でしたが、キッチンで使っている器はひとつもなく、技法は同じでも、デザインがまったく違うものになっていました。さすが、マネージャーの想いが違うなぁと感じました。
最高級品の器に囲まれて、仕事をさせていただいてることに喜びと感謝でいっぱいです!!
写真は、私も萩焼きまつりに行った記念に、リッチに食事をしようと想い、買い求めた「ほたる焼き」という技法の角皿です。
実は昔のことですが、和菓子製造の店を営んでいました。閉店後、もう二度と和菓子を作ることはないと思っていました。
でもこの度キッチンで働かせて頂いている中で、『和』のいろいろな行事をしり、和菓子へのなつかしと携わっていることに喜びを感じています。もしこのような機会がなければ、このような感動はなかったでしょう。
これから色々な事に挑戦し、充実した日々を過ごしたいと思います。
そして皆様に出逢えたことに心から感謝致します。これからもよろしくお願い致します。
(キッチン 大森雪子)
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