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りんご
2013年10月18日 キッチン朝夕がすっかり冷え込んできました。日中との温度差で体調を崩されないようにお気をつけください。
さて、今回は今が旬のりんごをご紹介します。
1日1個のりんごは医者を遠ざけると言われ「食物繊維」、「カリウム」などを多く含まれ幅広い効用で知られています。
りんごの皮と実の間にはポリフェノールが多く、脂肪代謝効果なども期待できます。
りんごを皮ごとスライスし、フライパンに並べパンケーキの生地を流して焼いたものです。ゆっくり焼くのでりんごの甘さが増します。
りんごのジャムはりんご300gに、砂糖30~50g、レモン汁大さじをまぶし弱火にかけてじっくり作ります。とっても簡単に作れます。
写真のりんごは左から「秋映」「きおう」「紅玉」「ふじ」です。この他にもジョナゴールド、つがるなどたくさんの種類があります。
「紅玉」は酸味が強く形が残りやすいのでジャムやケーキ作りに適しています。紅玉のかわりにサンフジを使っても大丈夫です。
「きおう」は酸味と甘味のバランスがとっても良くとってもジューシーです。
たくさんの種類のりんごがあるので是非、この秋に食して違いを感じてみてはいかがでしょうか?
(キッチン キャップ 栄養士 田邉富貴子)
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