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みちおかごはん「鏡開き」
2024年01月11日 キッチン先日、成人の日も晴天で迎えましたね。
私は生まれも育ちも北九州なので、毎年成人式の時期になると、テレビやネットに上がる地元の新成人の個性的な振袖や袴姿を見るのもとても楽しみです。
成人を迎えた皆様、おめでとうございます。
さて、1月11日は鏡開きです。
鏡開きとは、お正月に飾っていた鏡餅を下げ、無病息災を祈って食べる行事です。
お供物に刃物を向けるのは縁起が悪いとされ、昔は木槌などで叩いて割っていた様ですが、「割る」という表現も縁起が良くない為「開く」という言葉が使われています。
また、ぜんざいに使われる小豆は、血圧を下げてくれたり、むくみの解消、便秘解消などさまざまな効果があります。
当院では、今年も昼食時にぜんざいをお出ししました。お餅は、年末にキッチンスタッフ総出でお餅つきをしたものです。
またお餅を使用したスイーツもご紹介いたします。
おもちのオムレツ
材料
餅 100g
牛乳 120ml
砂糖 小さじ1
卵 1個
バター 5g
作り方
- 餅は一口大に切り、牛乳と一緒に耐熱ボウルに入れ、600wで4分ほど加熱する。
- 泡立て器で滑らかになるまでよく混ぜる。
- 粗熱が取れたら砂糖、卵をいれよく混ぜ合わせる。(熱いと卵が固まり、しっかり混ざらないので注意)
- 18cmほどのフライパンにバターを熱し、生地をながし、弱火で蓋をして5分蒸し焼きにする。
- 生地が膨らみ、片面に焼き色がついたらフライ返しで半分に折る。
- お皿に移し、お好みのトッピングでお召し上がり下さい。
寒い日が続きますが、体調に気をつけて元気に過ごしましょう。
キッチン 栄養士 森本美空
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Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。