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みちおかごはん「ぼた餅」
2023年03月21日 キッチン東京では全国1番に桜の開花が発表され、ようやく福岡でも発表されました。いよいよ春本番、満開が楽しみです。
3月21日は春分の日です。
お彼岸でお墓参りに出かける方もいらっしゃることと思います。おはぎやぼたもちをお供えすることで、邪気を払い、ご先祖様に感謝の気持ちを伝える、江戸時代から続く日本独自の風習です。
春のお彼岸では、牡丹の花に見立てて「ぼたもち」、秋のお彼岸では萩の花に見立てて「おはぎ」と呼び分けられています。
手作りとなると、材料のもち米は、ひと晩水につけて蒸し器で蒸すなど、手間がかかるイメージですが、レンジで簡単にできるレシピをご紹介しているので、是非挑戦されてください。
ぼたもち
材料(おこわの部分)
もち米 1カップ
水 200cc
塩 少々
小豆 粒あん こしあん
桜あん
黒ゴマ味
黒すりごま 大さじ2
砂糖 大さじ2弱
塩 少々
きなこ味
うぐいすきな粉 大さじ2
砂糖 大さじ2弱
塩 少々
作り方
- もち米は洗って1時間程水に漬けておく。
- 水切りをして、耐熱ボウルに水と塩を加え少し混ぜ、軽くラップして、600Wのレンジに8〜9分かける。
- 取り出して軽く混ぜ、再度ラップして2分かける。
- 取り出したらしっかり混ぜ、もち米の上にピッタリとラップして冷ます。
- 粒あん、こしあん、桜あんのぼたもちは、おこわ20gに分けて、30gのあんで包む。
- 黒すりごま味 うぐいすきな粉味は、おこわ30gにあん20gを包む。
お彼岸に限らず、お好みのあんやきな粉などでアレンジし、手作りをお楽しみください。
キッチン 宮島敦子
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Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。