Diary title
2019年 元旦
2019年01月01日 キッチン
あけましておめでとうございます。
冷え込む元日の朝、2019年を無事に迎えることができました。
朝食時には院長先生、スタッフと新年のお祝いをし、お正月特別メニューとして手作りおせちを患者さまにお出ししました。
患者さまとご家族みなさまの1年が良いものとなりますようにと願いを込めております。
おせちには様々な料理があり、それぞれに意味があります。
黒豆はまめで健康にあるように。
数の子は子孫繁栄を祈る縁起物。
伊達巻きは文物を表し、文化の発展を願ったもの。
たたきごぼうは家の安泰を願ったもの。
海老は長寿を願ったもの。
代表的なものはこの通りです。
当院では出世魚の鰤をブルーベリー煮にしたり、海老をオリーブとほうれん草の色鮮やかなソースで焼いたりと洋風おせちの要素も取り入れたものとなっております。
また、ペンネを竹に見立てて可愛らしいミニチュア門松を作りました。
味はもちろん、見た目も楽しんでいただけるように工夫したおせちとなります。
患者さまにも大変喜んでいただけました。
年末から滑り込んだ寒気が体を冷やして体調を崩しやすくしています。
食べすぎに注意し、温かくして気持ちよく新年を過ごせるように気をつけましょう!
(キッチン 管理栄養士 石島 理恵子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。