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2018年 元旦 お節
2018年01月01日 キッチン
新年あけましておめでとうございます。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
2018年元日の朝は入院患者さまと院長先生、スタッフと共に新年を迎えることができ、手作りのおせち料理をお出ししました。
おせちの各料理には良い年を迎えたいという昔の人の思いが込められています。
代表的なものですと、
まめで健康であるようにという意味の黒豆
子孫繁栄を願う数の子
五穀豊穣を願う田作り
家の安泰を願うたたきごほう などがあります。
各地方、そして各家庭でも多種多様なおせち料理です。
みちおかレディースクリニックのおせちも鰤のブルーベリー煮や長寿を願う海老を使った特製ソースのオーブン焼きなどを取り入れたものとなっています。
現代は年末年始いつでも好きな食べ物が手に入るためおせち料理から離れつつある傾向もありますが、昔の人々が家族の幸せを願い、各料理に込めていた意味を知るとおせち料理は大切にしていきたいと改めて感じました。
寒い日々が続きます。
風邪をひかないように、栄養と水分をしっかり摂って元気に一年のスタートを切りましょう!
みなさまが良い一年を過ごせますように。
(キッチン 管理栄養士 石島 理恵子)
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Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。