Diary title
みちおかごはん 「節分2017」
2017年02月04日 キッチン
暦の上では、「立春」春が始まる日になりましたが、まだまだ寒い日が続いております。
私も朝寒くてベッドから起きるのがちょっぴり辛いです。
今年も当院では、2月3日の節分の日に、恵方巻をお出ししました。
今年のみちおか特性恵方巻は、鯛をお醤油に漬けたものを大葉で巻いたもの、春菊、人参、れんこんの酢漬け、出し巻き卵、長芋、味付け椎茸の七種類の具材をレタスで巻いてお作りしました。
こちら山葵だれがアクセントになっております。また、付け合わせはラディッシュとブロッコリーを使って鬼を作りました。
皆様も恵方巻を食べられたでしょうか。
恵方巻は、江戸時代から明治時代にかけて大阪の花街で商売繁盛を祈ったりしたことが始まりだそうです。
元々は「丸かぶり寿司」「太巻き寿司」と呼ばれていました。
広島のセブンイレブンによって「恵方巻」と名前を付け販売したのが始まりで全国に広がっていったそうです。
さすがコンビニすごいですね。
今年の恵方は「北北西」でした。
ディナーホールでは患者様に1列に座って頂いて、恵方の方角を向いて食べて頂きました。
願い事を浮かべながら、無言で丸かじりすると願い事が叶うそうです。
これからも患者様の良い思い出に残るように、頑張っていきたいと思います。
(キッチン 栄養士 酒田 茉未)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。