みちおかごはん「ハロウィン2016」

雨が続き急激に寒くなり始めました。これから秋が深まり紅葉の時期なります。楽しみですね。
さて、昨日10月31日は、ハロウィンでした。
ハロウィンとは、元々は、古代ケルト人が起源とされており、秋の収穫をお祝いしたり、悪霊を追い払う宗教的な意味合いの行事の事です。
日本では、キティランド原宿店が1970年代にハロウィン・パレードを始めました。その後、1990年代後半から、東京ディズニーランドのイベントで「ディズニー・ハッピー・ハロウィン」で仮装した入園者が集まり、各地でハロウィンイベントが増えていったそうです。

そして、今年もみちおかレディースクリニックでは「ハロウィン特別ディナー」をお出しすることが出来ました。見て、食べて、楽しんでいただけるようメニューを工夫しました。

また、メニュー名も楽しんでいただけるように、

オードブルは「ゴーストからの贈り物」
フランには魔女の帽子をイメージした蓋に、あけるとパプリカソースに浮いたお化けが出てきたり、カボチャのシューの中には、サツマイモを詰めたものなどで仕上げました。
メイン料理は、ローストビーフでパプリカで ジャック・オ・ランタンを作りました。
サラダは、秋のいろどりサラダでお化けの浮いたドレッシングを添えたり、バルサソースでクモの巣をイメージしております。
スープは、トマトとミックスビーンズで、血の池地獄をイメージして仕上げました。
パンは、手作りのほうれん草パンとひじきパンです。

食後には、ハロウィン特別デザート
黒豆のスポンジに色々な食材を1個ずつサンドしました。(中身が知りたい方はハロウィンメニューに当たった方にお聞きください。因みに食べられないものは入っておりませんが、普通は絶対入れないものです。な～んだ?)
患者様と院長先生にも参加して頂いて1個ずつ選んでいただきました。
選んで食べて中身の具材に「びっくりぎょぎょぎょ!!!」と皆様楽しまれておりました。

これから寒くなりますが風邪をひかないように気をつけて過ごされてくださいね。

(キッチン　調理師 高橋里奈)