みちおかごはん「クリスマスディナー2016」
2016年12月26日 キッチンみなさんクリスマスをどのように過ごされましたか。
12月24日クリスマスイブということで、当院でもクリスマスディナーを患者様にお出しする事が出来ました。
ホールにて、院長先生、マネージャー、スタッフ、患者様と共に、「きよしこの夜」のコーラスを歌いスタートしました。
毎年恒例の院長先生によるローストチキンカットでは、患者様に大変喜んで頂く事が出来ました。
トナカイの被り物を被って、チキンをカットされた院長先生の姿は、普段の倍お茶目に見えました。
マネージャーサンタからは、クリスマスプレゼントと絵本の読み聞かせがありました。
特別ディナーは、クリスマスにちなんで星をグラスに付けたクリスマスカクテル、オードブルでは、体に優しいお野菜をふんだんに使ってお作りしました。
「里芋ボール」「鶏レバーのムースバケット添え」「エビのタルタルソース」「豆腐のキッシュ」「プチトマトのキャラメリーゼ」です。
サラダは、パプリカで作ったベルを乗せて、クリスマスの雰囲気を出してお作りしました。
季節のみかんを使った、「大根と焼きみかんのミルフィーユ」に、カルシウム豊富なヨーグルトを使用した「ミックスベリーのヨーグルトジュレ」、お魚は真鯛をじゃがいもで包んでお作りした「真鯛のじゃがいも包焼きラタトゥユ添え」、メインは、クリスマスの定番メニューの「ローストチキン」を特製のブルーベリーソースでお召し上がり頂きました。
ローストビーフは赤ワインソースでお出ししました。スープは、鉄分が多く含まれているビーツを使用し、豆乳クリームを使ってラテアートをしてみました。
今年は、特別に「イカスミのパエリア」をお出ししました。
デザートは、「サンタさんからの贈り物」ということで、誰もが夢見たお菓子の家を作り、サンタクロースがプレゼントを配る姿を表現してみました。
患者様にとてもお喜び頂きました。
2016年のクリスマスイブはホールで、思い出に残る幸せな時間を過ごせて頂けたと思います。
今年も残すところあと1週間程ですが、体調には充分に気をつけて、楽しい年末年始をお過ごし下さい。
(キッチン 栄養士 酒田茉未)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。