開院15周年
2018年04月02日 キッチン
暖かくなり桜も一気に開花しました。皆さまお花見はされましたでしょうか?
思わず外に出かけたくなりますね。
志井川の桜は何度見ても綺麗でうっとりしてしまいます。
2018年4月1日、当院は節目の年、開院15周年を迎えました。
夕食時には春を感じさせる旬の食材をふんだんに使用した特別ディナーをお出ししました。
患者さまにも大変喜んでいただきました。
カクテルは桜のカクテル、
前菜は有頭エビのオーブン焼き、春巻きチップスキャロットファルシ、水中花のように桜の花を寒天に閉じ込めた華寒天と彩り豊かな野菜のテリーヌです。
サラダは彩りサラダ伊予柑のドレッシング
一品のまるごと若松トマトは、地元若松の濃縮トマトの中身をくり抜き器にし、その中身とえび、クリームチーズなどをマリネして
イタリアンに仕上げたものとなっております。
メインのお肉料理はローストビーフ、赤ワインソース
お魚料理はブリのレモンカルパッチョ
スープは春らしいグリンピースをスープにし、豆乳ラテを添えたものに桜のパンです。
特別デザートにはみちおか15さいスペシャルデザートをご用意しました。
みちおかレディースクリニックのイメージカラーであるオレンジ色を全面に押し出し、15年という節目の年をお祝いするデザートとなっております。
みちおか15さいという可愛らしいプレートとオレンジソース、一緒に手作りの華やかなデコレーションケーキを召し上がっていただきました。
私たちキッチンスタッフはこれからも患者様に喜んでいただけるお食事を提供し続けていけるよう伝統の味を大切に受け継ぎつつ、新しいものも取り入れる工夫をし、より良いものをみんなで作り上げていけるよう精進していきたいと思います。
(キッチン 管理栄養士 石島 理恵子)
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。
Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。